(上越市本町商店街のメイプルです。)
傘特集その1.☆傘の修理について
その1は、よく、電話でお問い合わせのある、洋傘の修理についてのお知らせです。
<傘の修理も出来るメイプルです。>
メイプルは、区画整理、商店街近代化事業で、1990年の10月28日に、オープンした婦人服店ですが、それまでは、洋傘・レインコートなどの専門店でした。
県の診断などで、商品の付加のすすめもあったりして、洋傘は2階の店舗とし、1階に業種を付加しました。
婦人服の商品構成は、今までと全く違うので、1階にお店を増やして、新たに婦人服の「 メイプル」として
、オープンすることにしたのです。
(その後、お年寄りの方が、「2階へ階段で上がるのは大変」との声が多かったので、洋傘も、1階メイプル店内の売り場へ移動して、現在は2階店舗は、売り場としては使っていません。)
☆こんなわけで、自店で販売してる洋傘の、アフターケアの一環として修理(有料)をしています。
☆また、自店以外でお買い求めの洋傘も、修理可能なものは、お受けしてます。
大切な洋傘、思い出のある洋傘など、どうぞお気軽にお持ちください。
< 商品の性質上、修理については、いくつかのお願いがあります。 >
・お預かりして、修理個所を調べた結果、修理が出来ないこともあります。(調べるのは無料です。)
・安い傘でも、高い傘でも、修理の工程により、買ったお値段に関係なく修理代が、かかります。修理代のほうが、買ったお値段より高くなることもあります。
・修理代のおよその見積もりは、破損個所、使われてる素材、傷み具合などによって違いますので、傘を見せて頂くことが必要です。
・ご遠方でお店に来られない場合、修理完成後、佐川急便e-コレクトの着払い、または前払い送金でも、承ります。(往復の送料は、修理不可能の場合も含め、お客様のご負担となります。)
☆修理代の、おおまかな目安
・折れた箇所の修理のほか、完成には、必ず必要な、フレームのバランス調整、なかとじ縫い、露先のゆるみ、ハンドルやキャップのゆるみ、水止め、などの仕上げ調整作業は、おおまかな見積もりにふくまれます。
露先の付け直し、加工を伴う場合、部品の交換、関節部分のダボ布付け直しなどを伴う場合は、加算されます。
・スチールなどの金属フレームの骨折れ、ハトメなどの交換
1か所(金具による修理で、フレーム、金具に加工作業が伴わないで直せる場合)¥525~
先端、針金で巻いた部分、間接部分の折れ、欠損は、分解・再組み立てが必要のため、1か所¥1,050~
・カーボン、グラスファイバーなど、樹脂製のフレームの骨折れ、破損は、交換、再組み立てが必要のため
1か所(交換)¥2,100~
(長傘の樹脂製のフレームの場合、該当のフレームを1本、傘を分解して交換・再組み立てとなります。標準寸法でない場合は、加工して同寸法のフレームを作ります。折傘は標準寸法でない場合、修理出来ないことがあります。)
・標準寸法以外のフレームが壊れて、修理不可能の場合でも、傘のカバーを生かし、フレームを丸ごと交換することで、直せる場合もあります。¥5,250~(手元が取り外し出来ない時は、手元代が加算されます。)
・中棒の曲がりなどで、傘がうまく開かない。
交換しないで治る場合¥1、050~
交換が必要の場合(フレーム丸ごと換えます。) ¥5,250~
・カバーの縫い目がほつれた場合,カバーを外し、しつけをしてからミシンをかけ、またフレームに張ります。(先端のキャップをとらないと、縫えない場合などは、キャップ代が加算されます。)
(※なお、布地が、刃物などで切れた場合は、なおすことができません。)
ミシン縫い糸のほつれ 1か所 ¥2,100~
☆洋傘直通ダイアル(担当、神谷) ☎ 025-523-2930 (10:ooAM~18:30PM 水曜定休)
☆傘の長持ちの秘訣とは?
傘は、使い方によって、寿命がまったく違ってきます。
まず、傘の性質と、上手な使い方を知って、不注意で壊さないようにすることが大事です。
知ってるだけで、傘は、グンと長持ちします。
次号で、傘の正しい使い方や、長持ちの秘訣を、詳しくお知らせします。
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その2.傘の長持ちの秘訣 !
☆傘の長持ちの秘訣 ! (上越市本町商店街のメイプルです。)
・傘は、広い面を細いフレームで支えています。軽く、さしやすくなるよう、
布地と、フレームどうしのバランスを保ちながら、あの丸い形を作っています。
・傘は、繊細で、デリケートな商品です。こわれものと思って、丁寧にやさしく使って頂くことで、長い年月に渡って、使うことが出来ます。
《長傘と折傘》
長傘は日常用に!
折傘は急な雨に!
・長傘と、折傘を比べますと、一般に、長傘のほうが、折り傘に比べ、壊れにくく出来ています。
・朝から雨の時や、日常的にお使いになるには、なるべく、長傘をお使い下さい。
・旅行や、急な雨ためにお持ちになるには、折傘が便利ですが、折傘は、軽く作られていて、強い力に耐えられません。風には、特に注意が必要です。
《開く前に》 傘もウォーミングアップを!
・巻かれた状態から、急に開いてはいけません。
・軽く振って、布とフレームを、よく、ほぐしてから、風のない時に、上を向けてゆっくり開いて下さい。
《風に注意!》 風は、傘の大敵
・強い風を、1方向から受けますと、ヨットの帆のように風の力をまともに受け、一瞬で、バランスがくずれ、壊れることがあります。風の強い時は、傘の先端を風上に向け、半開きに持ってください
。
《ショックを与えないで!》
・トントン突いてはいけません。
無意識に、傘を突いて歩く人が、意外に多いのです。
大抵、自分は突いてない、と思っていますが、いつも、お使いの傘の,先端部分を見て下さい。
そこがすり減っていれば、無意識に突いてるということですので、意識して、突かないように御使い下さい。
《トントン突いてると、傘の寿命が、縮まります。》
・トントン突くと、傘全体に衝撃を与え、中心のシャフトが曲がったり、折れたり、します。
・ジャンプ傘はすぼめても、止まらなくなり、自然に開いてしまったりします。
・すき間ができて、雨がシャフトを伝い、手が濡れるようになることがあります。
・雨や雪を払おうとして、とんとん突くのも、よくありません。
・雨を飛ばそうと、クルクル回すこともありますが、これもフレームの天部分(針金で巻いてある部分)を痛めることになります。
《濡れた傘は、すぐ乾かして》
・濡れた傘を、そのまま傘立てに入れておきますと、傘の中の水分が、フレームを錆びさせたり、布が汚れてしまいます。
・おうちへ帰ったら、かさを開いておいて下さい。広げられない時は、手元を下にして、立て懸けておくだけでも、中の水分が出ていきます。
《直射日光も、傘の大敵です。》
・乾かすときは、直射日光に当たらないよう、場所を選んで下さい。
・直射日光は、繊維を傷め、奇麗な色を、「色あせ」させてしまいます。
(日の当たるところに長く置くと、当たったところだけ白くなり、矢羽根のような柄になってしまい、直すことができません。)
《糸や、手元、キャップなどのゆるみについて》
露先や、中とじなどの糸のゆるみがないか、点検して、早目に縫い直して下さい。
手元、キャップなどが外れたら、ほかの傘を参考に、「位置や、向き」に気をつけて、接着剤でつけて下さい。
《傘の汚れについて》
・まずは、汚さないことですが、早く乾くと、汚れが付きにくいので、濡れた傘は、逆さにするか、広げて、すぐ乾かすようにして下さい。
・早く乾くと、布地が汚れにくくなり、長くきれいに使って頂けます。錆びも出にくくなります。
・汚れてしまったら、布の下に本など、平らな物を当て、消しゴムで軽くこすってみて下さい。(強くこすらないでください。)
・全体の汚れは、中性洗剤を薄め、軽くブラシ洗いをして下さい。
・洗ったあとは、防水スプレーをかけておいて下さい。
《傘の保管場所》
風通しの良い、日の当らない場所に置いて下さい。
車の中は、なるべく避けて下さい。
《自転車で傘の使用は、危険です!》
傘さし運転は、非常に危険です。
視界が悪い雨の日、片手運転もフラついて危険です。
器具で取り付けても、風を受けて思わぬ方向へ、行くこともありますので、絶対におやめ下さい。
自転車のハンドルに傘を掛けておくのも、非常に危険です。
前輪に巻き込まれ、自転車が、突然、転倒したり、傘がぼろぼろになったりします。
安全のため、自転車の時は、傘を持たないようにして下さい。
《傘をわすれないでね!》
・雨が上がると、つい傘を忘れてしまいます。
雨が上がったら、傘袋か、細長いポリ袋(ポスター用、お酒用のハンドパイパー袋が、役に立ちます。)に入れ、手から離さないことです。
ただ、家に帰ったら、すぐ、広げて乾かすことをお忘れなく。
《結論:長持ちの秘訣を要約すれば、主に、以下の3つです。これに気をつけて頂ければ、大切なあなたの傘は、ぐっと長持ちします。》
・風や、強い衝撃を、与えなければ、傘が自然にこわれるということは、あまり有りません。出来るだけ、丁寧に扱い、強い力を、加えないこと。
・出来るだけ、早く乾燥させること。
・直射日光に当てないこと。
《壊れてしまったら》
風などで、フレームが折れたりしたときは、折れた所がとがっていて、ケガをすることがあります。
また、グラスファイバーなど、樹脂製のフレームは折れた細かい破片が、手に刺さることがあります。サボテンのとげのように、痛いし、なかなか、とれません。
なるべく早く、傘屋さんか、リペア業者さんに見てもらって下さい。
スチールのフレームでしたら、ホームセンターなどで売ってる、傘のリペアセットなどで、直せる場合もあります。グラスファイバー、カーボンなど、樹脂製のフレームが折れた場合は、自分で直すことはむつかしいので、傘屋さんに、聞いてみて下さい。
ご自分で直したり、傘を直すことが得意でないリペア業者さんは、修理の際、金具でフレームをつぶしてしまうことがあったり、複雑な修理は、出来ない場合がありますので、出来れば傘屋さんを探して下さい。
☆なお、洋服も、春の商品が順次、入荷してます。
どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
皆様に、すてきなお洋服との出会いがありますように!
店長 神谷 順子